2021年度 「研究大会」 のお知らせ
と き : 2021 年 12 月 4 日(土)午後 1 時から 4 時 50 分まで
ところ : 京都市国際交流会館 第 3 会議室
606-8536 京都市左京区粟田口鳥居町 2-1 075-752-3010
http://www.kcif.or.jp/
京都市国際交流会館において、12 月 4 日土曜日の午後に開催
いたします。テーマは「新型コロナウイルス(COVID-19)に対するニュージーランドの対応」
です。
前回の総会・研究例会と同様に、リアルとオンラインで
の開催を予定しています。Zoom によるオンラインで参加される場合は、事前にご連絡くだ
さい。ただし、新型コロナウイルスの感染状況により予定通りの講演が開催できない場合や
中止せざるを得ない状況になるかもしれません。その場合は何卒ご了承ください。
13:00〜13:05 開会のあいさつ
近藤 真(ニュージーランド学会、会長)
Makoto Kondo (President, New Zealand Studies Society)
13:05〜13:55 「アーダーン政権下の COVID-19 対策」
「Analysis of New Zealand’s measures against COVID-19 under
Ardern’s Government」
武田真理子(東北公益文科大学ニュージーランド研究所、所長)
Mariko Takeda(Professor, Tohoku University of Community Service and
Science)
13:55〜14:45 「COVID-19 と災害危機管理から考えるニュージーランドの市民社会と2地域レジリエンス」
「Civil Society and Community Resilience in New Zealand
from the Perspective of COVID-19 and Disaster Risk Management」
石原凌河(龍谷大学政策学部、准教授)
Ryoga Ishihara (Associate Professor, Ryukoku University)
14:45〜14:55 休 憩
14:55〜15:45 「マオリと COVID-19」(仮題)
「Maori Responses to COVID-19」
内藤暁子(武蔵大学、教授)
Akiko Naito (Professor, Musashi University)
15:45〜16:35 「ニュージーランドにおける COVID-19 パンデミックに対する政策と推移 ― 公衆衛生と医療、社会保障について ―」
New Zealand Policy and the Change toward COVID-19 Pandemic−Public Health,
Health System and Social Security−
太谷 亜由美(関西大学経済学部、龍谷大学経済学部・社会学部、非常勤講師)
Ayumi Otani (Part-time Lecturer, Kansai and Ryukoku University)
16:35〜16:45 「ANZOC について」
ピーター・マシウス(国立民族学博物館、教授)
Peter Matthews(Professor, National Museum of Ethnology)
16:45〜16:50 閉会のあいさつ
太谷 亜由美(ニュージーランド学会、副会長)
Ayumi Otani (Vice-President, New Zealand Studies Society)
(敬称略)
なお、京都市国際交流会館 3 階の上記と同じ場所の第 3 会議室で 10 時 30 分から理事会を開催します。リアルとオンラインでの開催を予定しています。理事の方々はご出席ください。Zoomによるオンラインで参加される場合は、事前にご連絡ください。研究大会に参加される場合、できるだけ事前にご連絡ください。